アンナプルナトレッキング

ACAP保護地域にある地域です。一泊二日のショートトレッキングから1週間の本格的なトレッキングまで自在なコース設定が出来るため、初心者から健脚の方まで多くのトレッカーがこの地を訪れています。

標高7000-8000mのアンナプルナ山群を背景に、グルン族を中心とした人々の素朴な村の生活に出会えるでしょう。
トレッキング地の標高は約2000-3000メートル前後、高山病の心配は少ないと言っていいでしょう。

ガンダギ川沿いに栄えたネパール主権下の半自治王国であるムスタン王国カリは、ヒマラヤ山脈の北に位置するチベット系の王国です。文化や風景はチベットそのもので、雨が少なくネパールの砂漠と呼ばれています。ガンダキ川沿いでは多くのアモナイトが採れることでも有名です。

トレッキングのポイント

☆ トレッキングルートにある清潔なロッジに泊まる。

☆ 寝袋などは弊社で準備します。マイ寝袋利用も可能。

☆ 食事はロッジのレストランメニューから自由に選らべる。

☆ 日本語又は英語が話る熟練のガイドが案内します。

☆ お客様の荷物はポーターが担いでくれますのでらくらくトレッキング。

☆ プーンヒルヒマラヤ・パノラマ展望台から8000メタル山々が見える

トレッキングのシーズンは?

ネパールの季節は雨季(6月-9月)と乾季(10月-5月)に大きく分かれている。9月下旬にモンスーンが明けた後10月-11月は晴天が続くようになります.12月-3月中旬は冷え込みますが空気はさらに澄み渡り山々の展望がとてもクリアになります。しかし高所では降雪こともあります。4月-5月は3000メートルの場所でも花が咲く季節。
6月-9月はいよいよモンスーンに入り、連続雨が不良になりますが雨は夕方から夜にかけて降ることが多く、高地では高山植物がいっせいに満花します。

トレッキングをする時必要な装具?

☆ デイパック(リュックサック☆ 履き慣れたトレッキングシューズ
☆ 帽子、手袋 
☆ 雨具 (乾季でも雨が降る場合があります)
☆ 水筒 
☆ 日焼け止めクリーム 
☆ サングラス (紫外線が強い)
☆ 懐中電灯(予備の電池) 
☆ スリッパ(あると便利です)
☆ 着替え、タオル 
☆ 洗面用具 
☆ 常備薬 

トレッキングの1日(キャンプ トレッキング)

☆ 起床時間に合わせ、温かい紅茶と身支度のためのお湯を準備します。
☆ 温かい朝食
☆ シェルパの案内で、トレッキングが始まります
☆ 眺めのよい場所にセット場所で温かい昼食
☆ 夕刻、テントに戻り、ヒマラヤの色の変化を 楽しみながら休息。
☆ 星空の下、談笑しながらの夕食。
☆ 8時頃、翌日に備えて早めの就寝。

キャンプ トレッキング

専用のキッチンクルーをはじめ、数名のトレッキングスタッフがトレッキングに必要な用具、テント、寝袋、食料品など全てを携えて同行します。満天の星を楽しみながらテントでの移動、毎日違った風景の中で楽しむ食事、高度によって変化する自然、心行くまでヒマラヤの自然を満喫できるでしょう。

同行するスタッフの数はグルップトレック(10名)に対してサーダー(シェルパ頭)1名、ガイド、コック1名、キッチンボーイ3名、ポーター20名。サーダーの役割はトレッキングのスタッフのまとめ役です.コックの役割は皆様の3度の食事の準備.キッチンボーイはコックの手伝い。ポーターは個人装備、共同装備の運搬です。アースとラベルのスタッフはしっかりサポートをします。お気軽にお問い合わせください.

ティーハウス トレッキング

日本語に堪能なガイドとポーターのみが同行し、ロッジにて食事、宿泊する手配トレッキングです。数日間、一人また小数で手軽にトレッキングを味わいたい方にお勧めです。このトレッキングはキャンプ トレッキングより安いです。1名様より催行しております.日本語をはなせるガイドは同行しますので安心してトレッキングを楽しめます.

高山病に注意

高度3500m以上になると何らかの高山病の症状が現れてきます。頭痛、食欲不振、吐き気、運動失調、手足の痺れ等の軽い症状から死に至るような肺水腫や脳浮のような重度の症状まで、その症状は人によって大きく異なります。高山病にかかりにくくする又は軽くおさえるために、頻繁に水分を摂取し、無理をせずゆっくりと登ることです。高山病の治療法して酸素吸入や投薬が考えられますが、一刻も早く高度を下げる、下山することが最良の治療方法です。       

ガイド、ポーターのハイヤー

企画されたトレッキングでは物足りない方のために、アシストする日本語または英語ガイド、ポーターだけの手配も可能です。自ら立てたプランに沿って必要な装備を整え、食事、宿泊のスタイルをも自由に組み合わせれば、思い出深いトレッキングになる事は間違いないでしょう。日本語を話せるガイド又は英語はわかるポーターを手配しますのでお気軽にお問い合わせください。